聖徳太子尊像　唐銅製　伝統工芸鋳造 原型製作　小竹正孝（正孝作） 高さ　約33㎝　　台座幅　約11㎝×12㎝　　重さ　約3kg 「太子は政治の基調に仏教を採用し仏教思想をもって人々の論理性を高め学問芸術の振興を促進しました。 仏教を造り寺院を建てる事を奨励したので、この時代に造寺、造仏が盛んに行われ建築、彫刻の技法に画期的な進歩が見られた。太子建立の法隆寺学問寺、四天王寺等には、この偉大なる哲人を神仏として祀り広く後世に轟かしている。」 伝統工芸の焼型製法による唐金青銅の鋳造にて建築の守護神、大工の神様と崇められた聖徳太子像。 聖徳太子像ですと柄香炉が多く指矩を持つ太子もたまに見かけますが墨壺と指矩を持つ太子は大変珍しく希少です。 銅像の状態も良く共箱、資料、付属品（指矩）も揃ってます。 ※購入時、付属品の指矩（銅製）が二つに取れていたので似た物（鉄製）を作成してます。（元々、指矩は付属品で手に掛けて飾るようです。）　写真にも有りますが二つに取れてる指矩と作成した指矩の2本を同梱してます。 建築関係の事務所や道具好きの大工さんに是非飾って頂きたい聖徳太子尊像です。 ※写真は少し明るめです。 実際はもう少し濃いです。 此方の商品は別の場所でも販売しているので急に出品が終了する場合が御座います。ご了承の程宜しくお願い致します。